清野のコンセプトは、おいしくて、より安全な体に優しいお菓子づくり。
だから素材にはこだわります。和菓子をつくる仕事に携わる以前から、自然食品店や高級スーパー巡りを趣味としてきたharuの鋭い目とネットワークで、より安全な食材選びに精進する毎日なのです。和菓子というからにはやはり国内産で、できる限り有機栽培、無農薬のものを選んでいます。時には生産地にも足を運び、生産者の方との交流も大切にしています。厳しい自然の中で大事に手をかけ、愛情をかけて育てている姿から教わることはとても多いです。そして私もそんな素材たちを大切に生かしたお菓子を作っていきたいと思っています。

[水]和菓子はそのみずみずしさがおいしさにつながります。清野では最先端浄水システムであらゆる有害な不純物(環境ホルモン・硝酸性窒素・ダイオキシン・トリハロメタンなどミクロの有害物質まで)を取り除き、生命維持に必要なミネラル成分がバランスよく含まれている美味しい水を全ての自家製品に使用しています。

[小豆]北海道産有機栽培の「かほり豆」や大納言小豆を餡にします。

[米]山形や新潟産のその年とれたお米を食べ比べて一番おいしいお米を使用します。

[卵]岩手の館が森アーク牧場の「昔たまご」ニワトリはオランダ原産の「ネラ」卵のおいしさでは世界的に定評があります。5haの広い畑にすべて放し飼いで、卵は有精卵オスとメスがいっしょなので、元気でストレスもなくとても健康的なニワトリたちです。ポストハーベストをしないフリーコーンの自家配合のエサでα・リノレン酸もたっぷり。大地の自然のエサ(青草や虫、土壌鉱物等)やヨモギ、炭エサもたべておりアトピーの子供にもやさしく、とても美味しい卵です。この卵との出会いがあったればこそ、清野のポルトガル南蛮菓子が存在するのです。アトピーの方にも安心な卵だそうです。

[小麦粉]岩手や北海道の有機栽培・無農薬の小麦粉です。

[よもぎ]新潟の小京都と言われる加茂市の契約農家の目黒さんが雪解け後の大地に芽吹いた新芽だけをつみとってすぐにおくってくれる緑鮮やかなよもぎは草だんご、草餅、麩まんじゅうなどにたっぷり使います。

[レモン]静岡県熱川の果樹園ポットハウスの土屋妃鶴さんが大切に育てた無農薬の安心レモン。形はいびつだったりするけどジューシーで味は最高!果汁はふんわりもちーずの中身に、皮は外側のおもちと、ポルトガル南蛮菓子に香り付けに使います。